
弊社の創業者岩佐信三が東京日本橋の呉服問屋奥田商店にて丁稚奉公に就いてから、今年で100年目を迎えました。
信三は大正13年に独立して日本橋に富久屋呉服店を構えました。
2025年当社も100周年を迎えることになります。
関東大震災、第二次世界大戦、そして東日本大震災を経て、時代に適合して業種業態を変えながら、「百年企業」の仲間入りをできるのも、ご愛顧頂いたお客さまのおかげと感謝しております。
守るべき伝統は守り、変えていくべきものはドラスティックに変えて行きながら、次の世紀を視野に入れて1日1日を精進して参りたいと思います。